2023CAFネビュラ展 特別企画 埼玉県立近代美術館

2025 開催展

2024 開催展

2023 開催展

2022 開催展

2021 開催展

2020 開催展

2019 開催展

2018 開催展

2017 開催展

2016 開催展

2015 開催展

2014 開催展

2013 開催展

2012 開催展

2011 開催展

2010 開催展

Web Site展

2023CAFネビュラ展 特別企画

― 埼玉前衛からCAFネビュラへ ―

埼玉前衛からCAFネビュラへ」11月1日(水)〜11月5日(日)/ 第4展示室 終了


主催

さいたま国際芸術祭実行委員会・2023CAFネビュラ展実行委員会・CAF.N協会


特別企画 記録
  1. 埼玉前衛青年芸術作家集団(松永 康) PDFファイル(70kb)
  2. 埼玉前衛からCAFネビュラへ PDFファイル(655kb)
  3. 五月女 幸雄 PDFファイル(961kb)
  4. 重村 三雄 PDFファイル(962kb)
  5. 高木 康夫 PDFファイル(914kb)





現代美術展案内(表)
展覧会案内(表)
拡大画像はこちら PNGファイル(67kb)
  現代美術展案内(裏)
展覧会案内(裏)
拡大画像はこちら PNGファイル(69kb)



概況

 2023CAFネビュラ展はさいたま市主催による「さいたま国際芸術祭2023」の中の市民プロジェクト部門に参加しました。
 その一環としてCAFの歴史を振り返り創生期を検証する「埼玉前衛からCAFネビュラへ」を企画展示しました。
 CAFの前身として1978年に立ち上げた「埼玉美術の祭典」からの歴史は繰り返し紹介されてきましたが、その創立者たちが1960年代、グループ「埼玉前衛青年作家集団」として活動の時期があったことはあまり知られていません。その埼玉前衛に光を当て、CAFネビュラへと続く60有余年の歴史を振り返りました。

【展示の内容】
  • 松永康氏が埼玉近美の機関紙ソカロに掲載した、埼玉前衛を中心とした活動の研究論文
  • 埼玉前衛グループの事務局として活動を支えた高橋俊彦氏所有の、貴重な当時の資料
  • 埼玉前衛と埼玉美術の祭典立ち上げの中心にいた五月女幸雄、その後現在のCAFに繋げた高木康夫、立体の中心的存在の重村三雄、三氏の埼玉県立近代美術館収蔵作品の展示
  • 1960年代から現在に至るまでの美術運動を時系列にまとめた5mに及ぶパネル展示
  • その他、ポスターや図録、図録に掲載された埼玉近美歴代館長による巻頭言などの資料展示
(長沢晋一)



展示会場

特別企画展示会場01

特別企画展示会場02

特別企画展示会場03

特別企画展示会場04

特別企画展示会場05

特別企画展示会場06

特別企画展示会場07
ホームページ制作 埼玉