2006 CAF.ネビュラ展

2006CAF.N 横浜展

主催: CAF.N 協会
2006 CAF.N 横浜展実行委員会
会場: 横浜市民ギャラリー(横浜教育文化センター1階)
Tel:045-224-7921(会期中)
会期: 2006年2月26日(日)〜3月2日(木)
10:00〜18:00 (初日 13:00 より、最終日 16:00 まで)
懇親会オープニングパーティ:
2月26日(日) 17:30 より館内レストラン「スエヒロ」

現代アート展,美術展

▼概況▼現代アートを京都展に次いで横浜へ、2006年早春、横浜市民ギャラリーで「2006CAFネビュラ横浜展」を盛大に開催することができた。CAFネビュラ協会の会員54名が参加して、展示・当番・来館者の接待などなど、相互に役割を分担しながら実施した。
 横浜は、全国でも有数のアーティストが多い地域であり、アートを含めて芸術活動は盛ん、一般の来館者も鑑賞に際してのレベルは高い。地理的にもJR関内駅のすぐ前、横浜球場、中華街、市庁舎や県庁舎も近く、多くの人々の流れがある。
 初日の懇親会には美術評論家金澤毅、赤津侃両先生をお招きして、出品者をはじめ協賛各社・地元のアーティストらの参加で100名近くまでになった。
 金澤先生の挨拶では「美術の運動として、CAF.Nの活動を評価し、応援している。しかし今回の作品は玉石混淆になっているようだ。」と、われわれが厳しく現代アートに取り組まねばならない姿勢を示唆、これはわれわれへの温かい応援歌として腑に落としておきたい。
 宴会が始まるとそこかしこで、飲み食い、かつ語る。たぶんアート談義と思われるが、一気に盛り上がりを見せ、パーティー本来の目的である懇親の様相を呈していた。
 CAF・N協会が主催する横浜展にふさわしい展覧会として、見やすい効果的な展示がなされ、各方面からお褒めの言葉をいただき、自賛になるが、われわれは高く評価されたものと受け止めている。
 会期中の来館者は約1500人。あいにく雨模様が続いて来館者の出足が心配されたが、5日間という短時日の割にはまずまずの入り、次回'08開催が期待されるところである。

▼記録▼
現代アート展,美術展
現代アート in 横浜
入場者=約1500人
参加者54名
印刷物=展覧会要項60部、大判案内葉書5000部、出品作品リーフレット3000部

現代アート展




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